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【伊勢国の探索⑱】四郷郷土資料館
カテゴリ:伊勢国の見どころ  / 更新日付:2026/09/15 13:43  / 投稿日付:2026/09/15 13:43



伊勢国の探索第18回

【土木・建築編】第3回
四郷郷土資料館(旧四郷村役場/四日市市)

かつて三重県中北部は「伊勢国」と呼ばれていました。
このシリーズでは、伊勢国とその周辺に残る歴史・文化・産業・建築をご紹介します。

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所在地
三重県四日市市西日野町3375

四郷地区の小高い丘に建つ「四郷郷土資料館」。

建物は、1921年(大正10年)に建てられた旧四郷村役場です。

建設に大きく貢献したのは、三重紡績を創業し、四日市の産業や教育の発展に尽くした実業家・十世伊藤伝七。

その寄付をもとに建てられた庁舎は、当時「日本一の村役場」とも称されました。

木造2階建ての中央に3階建ての塔屋を備えた、四郷村の繁栄を象徴する大正期の洋風建築です。

幕末から近代にかけて、四郷地区では製糸、紡績、醸造、製茶などの産業が発展しました。

館内では、こうした近代産業の歩みや、地域で使われていた生活道具などを展示。

旧村役場は地域の保存活動によって守られ、1982年に四日市市指定有形文化財となりました。

耐震補強や修理、展示の刷新を経て、現在も四郷の歴史を伝え続けています。

【実際に行ってみて】
皆さんは四郷地区が幕末から明治にかけて全国的にも先進的で豊かな村だったことをご存知ですか?施設の保存会がこの地域の歴史を丁寧に教えてくれて大変勉強になりました。

※開館日が限られているため、訪問前に最新情報をご確認ください。

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これからも【寺社編】【城跡編】【絶景編】【グルメ編】【産業編】【土木・建築編】など、伊勢国とその周辺の魅力を発信していきます。
ぜひフォローして、一緒に地域の魅力を再発見しましょう!

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